新発田市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-01号
3款民生費では、保育園維持管理事業において、本年6月及び7月の大雨や落雷により被害を受けたエアコン等の設備の修繕に要する経費として489万2,000円、子どもデイサービス(一時預かり)事業において、国庫補助基準額の改定及び新型コロナウイルス感染症対策等による補助金として868万4,000円、(仮称)こども運動広場整備事業において、建築資材の高騰等による工事費の増額に伴う経費として2,393万2,000
3款民生費では、保育園維持管理事業において、本年6月及び7月の大雨や落雷により被害を受けたエアコン等の設備の修繕に要する経費として489万2,000円、子どもデイサービス(一時預かり)事業において、国庫補助基準額の改定及び新型コロナウイルス感染症対策等による補助金として868万4,000円、(仮称)こども運動広場整備事業において、建築資材の高騰等による工事費の増額に伴う経費として2,393万2,000
3款民生費では、子どもデイサービス(一時預かり)事業において、事業実施園の増及び国庫補助基準額の改定等により増額する補助金として727万5,000円、私立保育園支援事業において、私立保育園及び認定こども園が実施する新型コロナウイルス感染症対策に係る費用の補助金として1,040万円を追加するものであります。
3款民生費では、生活困窮者自立支援事業において、申請見込み者数の増に対応する給付金として531万3,000円、子どもデイサービス(一時預かり)事業において、事業実施園の増及び国庫補助基準額の改定等により増額する補助金として1,146万6,000円などを追加するものであります。
それから、平成22年度から広報等でアナウンスを努めてきたところでありますが、公立補助の最終年度が24年度となっておりまして、平成25年度からは国庫補助基準額と同額にさせていただきました。当初予算ベースでは、前年度と比較いたしまして、約5,800万円の減となっております。
(2)の国の助成等につきましては、現在正式な要綱等は届いておらないところですが、新型インフルエンザの接種対象者はすべての国民、負担軽減措置につきましては、国庫補助基準額は3,600円、助成対象者は生活保護世帯に属する方、市民税非課税世帯に属する方等の低所得者で全額補助となります。国庫補助負担割合は、国が2分の1、県が4分の1、市町村が4分の1でございます。
国の補助基準額は、65歳以上の高齢者人口により7段階に分けられ、当市の場合は65歳以上人口が2万5,000人以上5万人未満に該当し、国庫補助基準額が1億5,000万円になります。